どの歯ブラシが自分にピッタリ??

最近の夏は暑い。

地域の小学校は運動会が終わったようで、いらっしゃる患者さんから今年は暑くてほんとに大変だったとよく耳にします。

関東の方では運動会は午前中で終わる『時短運動会』なるものが行われているようです。
ダンスの後に『ピーッ!』と笛が鳴り、玉入れ開始!!みたいな

確かに競技ごとに入退場を繰り返していた一昔前の運動会は無駄な部分が多かったのかもしれません。
運動会など学校の行事も時代に合わせて変わってきたのだなぁと感じる今日この頃でした。

さて

本題

そう、歯ブラシ選ぼうよ!

歯ブラシなんて一本100円のものから数千円もするものまであり、数百種類はあると思います。
皆さんはそんな無数にあるものをどのように選んでいるだろうか。

私の小さい頃は親に与えられた歯ブラシを使ってましたね。
自分で選ぶようになったのは高校生くらいになって薬局で適当に選んでいました。

適当に選んでいました。

これもまた気分です。

あるときは毛先の固いものを選んでゴシゴシ磨いてみたり、たまには柔らかいもの買ってみたりしてなんとなく選んでいました。

そんな適当な歯ブラシ選びをされる方になかとみ歯科医院での歯ブラシの選ぶ基準を
1つお伝えします。

これは先に結論から話しますけど、

なんでもいいですよ!!!!!

適当な歯医者やな 笑

ただほんとになんでもいいんです。

『磨けていれば』ね

磨けているってみなさんどう考えます?
自分なりにそりゃ磨けているよって思いますよね。だって磨いてんだからさ

ではもう少し掘り下げましょう。

磨くポイントの汚れが落ちていればその歯ブラシで正解なんです!

なるほど

つまり100円の歯ブラシを使おうが、2000円の歯ブラシを使おうが、使う人がポイントとなる汚れを取れてればOKなんです!!

どうでしょう

スッキリしませんか?

ここで1つ重要なのが、磨けている判断は自分ではなく、

『プロの目』が必要ということです。

あなたはプロの目を持っていますか?

磨けている判断とは

磨き残しがどれくらいあるかを評価する方法などありますが、それは歯科医院でないとできません。
また、一緒に確認しないと磨けている基準が一人歩きしてしまうので要注意です。

歯磨きに自信のある方もそうでない方も一度かかりつけの歯医者さんに行って、衛生士さんに確認してもらってはいかがでしょう?

もちろん、なかとみ歯科医院も素敵な衛生士さんが丁寧に教えてくれるので、皆様をお待ちしております^^

いいですか

今使っている歯ブラシ

それを持ってきてくださいね!

そこから一緒に歯磨きを考えていきましょう!

P.S 最近雨が多く絵が更新できませんでした。
  ありがたいことに地域の子供たちからブラックボードに落書きがありました 笑
  そういうのウェルカムです^^

タイトルとURLをコピーしました
予約する