ビリビリしみるやつ
暑い季節や寒い季節が近づくと必ず顕れるあいつ
知覚過敏
わたしも左下の奥歯に知覚過敏があります。
調子が悪いときは歯ブラシの毛先が当たっただけでも激痛!!
ピリピリ
ビリビリ
ホント神経に触るような
感覚って嫌ですよね
今日はなかとみ歯科医院で実践している
知覚過敏との付き合い方について
お話ししましょう
まず初めに顕れる症状が
最近しみるなー
虫歯かも?!です
ここから歯医者に行くという選択肢は正解です 笑
ホントに虫歯かもしれませんし
虫歯だったら
かなり萎えますよね
ですが知覚過敏ならどこがしみているのか確認しましょう
症状を緩和させることができます
簡単に知覚過敏がどのように起こるのか
歯周病などで歯茎が下がると
象牙質というところが見えてきます
この露出した象牙質に対して
冷たいものや温かいもの
歯ブラシの毛先が触れたときなどの刺激が
歯の神経に作用して症状として出ます
刺激の程度もひとそれぞれなので
程度によって対応方法は変わりますが
当院ではまずシュミテクトの試供品を使ってもらいます
効果が出るまでに1ヶ月ほどかかりますが
結構効果あるんです
もし知覚過敏の症状に悩んでいる方おりましたら
一度試してみてください
どこのドラッグストアにも売ってますよ
それでも症状が消えない方は
しみる部分に蓋をします
刺激が起きないよう遮断しちゃいます
ですが重要なのは順番で
症状の強い方なんかは
いきなり蓋をしても症状が消えません
まずシュミテクトで感覚を鈍にして
そこから蓋をしてあげることが
知覚過敏の治療のコツなんです
知覚過敏も見方を変えると
体の不調の1つですので
うまく付き合っていきましょう